
近年の人材紹介事情について
平成16年以降の統計をみると常用雇用労働者数は増加しており、増加数は平成17年が最も多くなっています。有料職業紹介を利用して転職した人は年々増加しており、平成
19年には転職者の8.4%を締めるに至っています。
これは有料職業紹介所の存在がインターネットを通じて身近なものになりつつあることと事業所の数が急速に増えていることが理由と考えられます。
企業においても専門的なポジションについては紹介会社を通じて中途入社社員を募集していく方向へシフトしていることを考えると、紹介会社の認知度はますます高くなって行くと考えられます。
雇用動向調査
単位:万人
%:少数第2位以下四捨五入
| 年度 | 常用労働者数 | 入職者数 | 入職者率 | 転入職者数 | 転入職者率 | 入職者に占める転職者率 | 有料職業紹介所による転入職者 | 有料紹介による転入者率 | 離職者数 | 離職者率 | 有料職業紹介事業所数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19 | 4409 | 699 | 15.9% | 454 | 10.3% | 65.0% | 38 | 8.4% | 680 | 15.4% | 15,453 |
| 18 | 4361 | 699 | 16.0% | 454 | 10.4% | 65.0% | 34 | 7.5% | 704 | 16.1% | 12,808 |
| 17 | 4308 | 748 | 17.4% | 472 | 11.0% | 63.0% | 30 | 6.4% | 756 | 17.5% | 10,375 |
| 16 | 4291 | 673 | 15.7% | 434 | 10.1% | 64.0% | 25 | 5.8% | 685 | 16.0% | 8,689 |
資料:厚生労働省報道発表資料による
(雇用動向調査の常用労働者の移動状況及び職業紹介事業の運営状況報告より抜粋)


